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self sufficiencyのタグが付いた記事

  • なーすうぉっち 自然と文明の狭間で

    会社勤めでもないし、お客がいるわけでもない。ましてや独り暮らしなんだから、自給自足のための野良仕事は細かい時刻など気にすることなく、自分が納得できるだけやればいい。ただ私は作業に没頭しやすいタイプなの (...続く)

  • たまねぎ 自然と文明の狭間で

    かれこれ3年ほど格闘している玉ねぎ栽培。苗を買ってきて畝に植え付ければ手っ取り早いのだが、コスト的なことはともかく、種から育てることに妙にこだわっている自分がいる。播種はまだ気温が高い8~9月に行う。 (...続く)

  • どくだみ 自然と文明の狭間で

    独特の臭いを放つ多年草「ドクダミ」。地下茎を伸ばして繁殖するのだが、その断片でも残っていればそこから容易に再生/繁殖する非常に生命力の強い植物だ。それは耕作地に生えればタチの悪い雑草と言うことになる。 (...続く)

  • あるみほいる 自然と文明の狭間で

    腹立たしき害虫数あれど、最も憎らしい奴は「ネキリムシ」だと言えば、多くの野菜苗遺族も同感することだろう。こやつの正体は カブラヤガ とか タマナヤガ といった蛾の幼虫で、「根切り」の名が付いてはいるも (...続く)

  • にんにく 自然と文明の狭間で

    数年前、スーパーマーケットで買った3玉100円程度の中国産ニンニクを鱗片にばらし、これを畝に植え付けたのが我が地でのニンニク栽培の始まり。その後はこの収穫物の一部を再び畝に植える循環を繰り返し今に至る (...続く)

  • たまごたけ 自然と文明の狭間で

    我が家周辺の森では、蒸し暑さを感じる梅雨の半ば頃になると、地面から真っ赤な色をしたキノコが現れる。マリオやルイージなら決して見逃さないところだが、不思議と鹿や猪が食べている形跡はない。この鮮やかな色の (...続く)

  • らいむぎ 自然と文明の狭間で

    我が地は良くも悪くも風が通る場所で、特に冬季に強い西風に見舞われる。これを幾分かでも緩和できないかということで、緑肥植物の中で丈が大きくなるものに注目した。以前イノシシに網を破られ侵入された防獣柵手前 (...続く)

  • おかとらのお 自然と文明の狭間で

    防獣ネットで仕切った傾斜地の斜面で、また見慣れない植物が自生しているのを見つけた。もっとも耕作地への行き来で葉や茎はさんざん目にしているのだろうけど、いつも花が咲いて初めて「あらこんなのいたのね」てな (...続く)

  • さやいんげん 自然と文明の狭間で

    気温が上がり、春豆であるサヤエンドウやグリーンピースの収穫が終わり枯れ果てると、入れ替わるように夏豆であるサヤインゲンが蔓を伸ばし、実を付け始める。インゲンマメについては、これまでいろいろな品種の種を (...続く)

  • らっきょう 自然と文明の狭間で

    世の中の紛らわしきもの、エンタルピーとエントロピー、お食事券と汚職事件、そしてエシャロットとエシャレット。エシャロットは西洋の玉ねぎの一種で、エシャレットは生食用に軟白処理し早穫りしたラッキョウのこと (...続く)

  • きゃべつ 自然と文明の狭間で

    アブラナ科の植物はカラシ油成分を精製する。特に生で食べた際に独特の辛みがあるのがそれだ。ワサビやマスタードなど人間はそれを風味として積極的に利用しているが、そもそもは害虫などから守るためアブラナ科の植 (...続く)

  • おおむぎ(その弐) 自然と文明の狭間で

    日本のこの場所で大麦を栽培すると、収穫適期が梅雨入り前後になるのが悩ましい。それでも気象の推移を見ながら、出来るだけ乾いた状態の時を狙って収穫をする。一般的には稈(茎)を根元近くで刈り取り、ハザ掛けし (...続く)

  • 鍋置き台の製作 自然と文明の狭間で

    やることが尽きない野良仕事だが、雨の日は無理してやっても効率は悪いし、あまり良い結果を生まない。なので、そんな日は早々に屋外作業を諦め、普段忙しくて後回しになっている室内での雑事にかかる。しかし梅雨時 (...続く)

  • おにしばり 自然と文明の狭間で

    群生しているとまでは言わないが、我々の集落周辺では所々で見かける植物で、なぜか悪食の鹿にも食われていない。我が家のエリアにも何本か生えており、5月頃から長さ15mmぐらいの赤い実を付ける。手で触ると程 (...続く)

  • くちなし 自然と文明の狭間で

    朝、玄関の扉を開けると甘~い香り。今年もクチナシの花が咲く季節になった。この樹も元オーナーが残した「白い花コレクション(?)」の一つであるが、成長が割と穏やかで手が掛からないのと、この芳香が楽しめるこ (...続く)

  • 自家製柿の葉茶 自然と文明の狭間で

    私は当地に移住して来た際、2本の柿の苗を持ち込んだ。ところが草ボウボウの菜園を片付けてみたら、既に2本の柿が植えられているのを見つけた。なので我が地には現在合計4本の柿の木がある。ただいずれも樹齢は若 (...続く)

  • じゃがいも 自然と文明の狭間で

    新しい作物を作る場合、その種をどこからか入手しなくてはならない。栽培用の種子が充分安価ならそれを使えばいいが、物によっては値が張るので貧乏人の私は躊躇せざろう得ない。ただビジネス農業をやっているわけで (...続く)

  • あじさい 自然と文明の狭間で

    元オーナーが残した「白い花コレクション(?)」で最も広いエリアを占有するのがこの白いアジサイである。4月末頃からポツポツと咲き始め、梅雨入り前には大きな花首がワンサカな状態になる。同じく白い花のナニワ (...続く)

  • にがいちご 自然と文明の狭間で

    手つかずになっている傾斜地の斜面は、5月の後半にもなると赤橙色の点々で彩られる。別名「五月苺」と呼ばれるニガイチゴの果実だ。傾斜地を防獣ネットで囲ってから急激に勢力を広げてきた。この果実から落ちる種子 (...続く)

  • おおむぎ(その壱) 自然と文明の狭間で

    我々日本人の主食である米を我が地で自給自足できるならそれに越したことはない。外から調達しなくて済めば家計も浮くし、食卓に占める自家製割合がグッと増して充実感も高まるだろう。しかしそこには大きな壁がある (...続く)

  • むらさきかたばみ 自然と文明の狭間で

    先に書いたオオキバナカタバミと同様、駆逐が難しい雑草カタバミの一種なのだが、このムラサキカタバミも割と大きく見応えのある花を咲かせる。葉の大きさはさらに大きめだ。花が咲くこの頃が抜き取り駆逐に絶好のタ (...続く)

  • こーるらび 自然と文明の狭間で

    人生では希に凄いものと出会い、その後の人生に大きな影響を与える。過疎な山奥へ移住してから人との出会いはメッキリ減ったが、囲まれた自然環境や農作業を中心とした田舎暮らしの中でしばしば新しい発見がある。ア (...続く)

  • ばら 自然と文明の狭間で

    毎年茶摘みの季節の頃、門扉の上部に巻き付いたナニワイバラが一斉に開花する。元のオーナーが植えたものだが、他の植え物の傾向からも、白い花が相当好きだったと見える。まともに数えたことはないが、全体で200 (...続く)

  • ほうちゃくそう 自然と文明の狭間で

    傾斜地エリアの斜面は、土地有効利用としていくつかの種類の果樹苗を植えたが、それ以外には積極的に手を入れず除草すらしない自然状態(放置とも怠慢とも言う)にしている。防獣ネットで仕切って2年ほどになるが、 (...続く)

  • 自家製茶(紅茶編) 自然と文明の狭間で

    茶葉の収穫から陰干し(萎調)までの工程はウーロン茶の製法と同じ。今回は天候の関係で、バスケットに茶葉を入れ室内で丸1日自然乾燥させた。蒸し工程は行わず揉捻作業に進むのもウーロン茶と同じだが、その後すぐ (...続く)

  • いちご 自然と文明の狭間で

    この地に移住して来た時、現在「夏ばたけ」と呼んでいるエリアに多く植えられていたのがイチゴだった。先のオーナー家族には女性が二人いたので、スイーツが欲しくてたくさん植えたのかもしれない。しかし、新オーナ (...続く)

  • いわにがな 自然と文明の狭間で

    我が地ではハコベに次ぐ雑草勢力のイワニガナ。小さく丸い葉でまるで苔のごとく地面覆う様子は、ジシバリという別名がふさわしい。ハコベがやや湿った場所を好むのに対し、こちらは日当たり良くやや乾燥した場所に多 (...続く)

  • あやめとしょうぶ 自然と文明の狭間で

    スイセンの花が全て終わると、次に同じ場所に咲き出すのがアヤメ。耕地整備の際に出てきた球根の類を、選別することなくこの場所にまとめて埋めておいたら、毎年そういうサイクルで花を見せるようになった。ただ最近 (...続く)

  • 自家製茶(ウーロン茶編) 自然と文明の狭間で

    茶葉収穫の方法は緑茶と同じだが、烏龍茶を作る場合は収穫後に茶葉を風通しの良い場所で陰干し(萎調)する。これにはホームセンターで売っている干し網なども試したが、100均のランドリーネットのほうが大量の茶 (...続く)

  • ぐりーんぴーす 自然と文明の狭間で

    見た目は大きく育ったサヤエンドウとそっくりなのだが、こちらは莢を食べることの出来ない「実エンドウ」のグリーンピース。以前に区別せず収穫し、同じように調理して口に入れた事があったが、硬くて閉口した。グリ (...続く)

  • すずらん 自然と文明の狭間で

    殺風景だった玄関横の小さな花壇に、自生していたオモト(万年青)を移植したのは移住まもなくのこと。上手く根付いたようで、次の年には存在感のある赤い実を付けた。ところがしばらくすると、これを狙いに野鳥がや (...続く)

  • 包丁修理 自然と文明の狭間で

    我が家の台所で主役を張る菜切包丁は、20年以上前、引出物のカタログギフトで選択した、和包丁三点セットの内の一つだ。入手した時は期待など皆無だったが、使い始めると意外と良く切れて手にもフィットし、以後ず (...続く)

  • きらんそう 自然と文明の狭間で

    ハコベのように大量には発生しないものの、春先からしばしば畝周りで見かけるこの雑草はキランソウ。地にへばりつくように広げる葉と、小さな可愛い紫の花が特徴だ。「地獄の釜の蓋」という物々しい名前が付いている (...続く)

  • 自家製野菜たっぷりの稲荷寿司 自然と文明の狭間で

    【材料】・米(ドラッグストア)・油揚げ(ドラッグストア)・シイタケ(森で採取)・ニンジン(自家製)・ヤーコン(自家製)・葉ネギ(自家製)・ミツバ(自家製)・サンショウ若芽(自家製)・なんちゃって紅生姜 (...続く)

  • 自家製茶(緑茶編) 自然と文明の狭間で

    我が地では概ね4月の最終週から5月の2週目ぐらいまでが新茶収穫の適期である。手で一芯二葉あるいは三葉を摘み、所定の容器一杯まで収穫したらマイキッチンに運んで製茶を行う。緑茶を作る場合は、発酵が進まない (...続く)

  • あすぱらがす 自然と文明の狭間で

    宿根性の野菜は、一度植えつけるとその後は毎年適期になると勝手に地中から芽を出して成長するので、手間があまり掛からず便利だ。我が地で言えば、フキ、ミョウガ、そして写真のアスパラガスもその類だ。前のオーナ (...続く)

  • てぶくろ 自然と文明の狭間で

    貧乏田舎暮らしでは諸々のことを自分でやるのが基本。独り暮らしならなおさらである。さらに私のような無収入状況では、支出の徹底的な圧縮を図らなければ生きていけない。とはいえ、体が資本だから健康は維持しなく (...続く)

  • はなずおう 自然と文明の狭間で

    桃や桜の花が散った頃、次は自分の番だと言わんばかりにピンクの花を咲かせるハナズオウの樹。花柄が無く、ぽちゃ可愛い花弁が枝にまとわりつくように成っている。天気の良い日には蜂の類が花蜜を吸いにやってくる。 (...続く)

  • 新茶2020 自然と文明の狭間で

    茶摘みの適期として八十八夜が言われるが、栽培地やその年の天候などによって実際の収穫期は多少前後する。我が地では暖冬の影響か新茶葉の生育が例年よりやや早く、本格的な収穫は1週間ほど前倒しになる見込だ。今 (...続く)

  • はこべ 自然と文明の狭間で

    春の七草の一つであるハコベは春先に大量に発生する雑草の代表格である。放射状に複数の茎を伸ばし、いつの間にか畝を覆い尽くし占拠している。それでも憎めないのは、この植物が地力レベルが高いことを示す指標とさ (...続く)

  • さやえんどう 自然と文明の狭間で

    エンドウマメの類は初冬に種を蒔くと程なくして発芽し、小さな丈のまま冬をやり過ごす。これまでの経験では、この冬越しの段階で大きく育ち過ぎていると強い西風の影響を受けやすく、途中でダメになってしまう場合が (...続く)

  • つるにちにちそう 自然と文明の狭間で

    艶のある緑の葉に、しっかりと開いた紫色の花弁はかざぐるまか小さな扇風機のようにも見える、ツルニチニチソウは鮮やかで存在感のある草花だ。我が集落周辺でも少し湿り気のあるような斜面に自生し、たくさん花を咲 (...続く)

  • さんしょう 自然と文明の狭間で

    俳句の世界で「花」は桜の花ことで春の季語である。一方、食材の世界で「木の芽」と言えばサンショウ(山椒)の若芽のことで、こちらも春が旬である。我が地においても桜の花びらが舞う中、サンショウの木には新鮮な (...続く)

  • おおきばなかたばみ 自然と文明の狭間で

    子供の頃の私がそうだったように、クローバー(シロツメクサ)と間違われやすいのがカタバミ。見分けとしては、丸い小葉が3つ(幸運だと4つ)で構成されているのが前者で、ハート型の小葉が3つで構成されているの (...続く)

  • 自家製野菜で炒飯 自然と文明の狭間で

    【材料】・食用油(マックスバリュー)・食塩(業務スーパー)・ガラスープの素(業務スーパー)・胡椒(業務スーパー)・炒り黒ゴマパウダー(業務スーパー)・米(ドラッグストア)・鶏卵(ドラッグストア)・ダイ (...続く)

  • 育苗 自然と文明の狭間で

    畝にパラパラと播種して全ての作物が理想的に育つならそれで良いけれども、現実はそう簡単でない。特に播種直後から幼芽期は天候、気温、日照、地温などに敏感であり、害虫の攻撃によるダメージも受けやすい。そこで (...続く)

  • たかな 自然と文明の狭間で

    九州地方で多く栽培され消費される葉野菜タカナ。私は九州に出張した時に九州ラーメンのトッピングで食べたのが最初だったと思う。当地では例のごとく栽培の好奇心から作り始めた野菜だが、最初の年は上手く育たなか (...続く)

  • たちつぼすみれ 自然と文明の狭間で

    自生する植物の分布には地域差があり、それぞれに違った自然の景観を作り出す。我が地周辺では自生するスミレがあちらこちらで花を咲かせるのが春の定番の景色である。スミレの種類は多く、厳密に特定するのは難しい (...続く)

  • くりあべーる 自然と文明の狭間で

    25年前、たまたま家電販売店にいた私は店員に勧められて、空気清浄機のデモストレーションを見ることになった。デモと言っても大げさなものではなく、実際の店頭展示品そのものを動作させてみる程度のこと。機器に (...続く)

  • 自家製ローズヒップティー 自然と文明の狭間で

    バラは手入れが大変で好きでない。それについてはまた別の機会にじっくり語ろうと思っているが、その実(ローズヒップ)を収穫出来ることがささやかな慰めだ。ローズヒップと一口に言ってもその容姿は種類によってか (...続く)